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　提携米年間予約を受けて、4月20日、和田丸集荷場にて2020年度米会議を開催しました。米会議では、お米の生産者が集まり、作付け量の割り振りなどについて話し合います。

　ここ数年、予約総量目標：19トンを達成することができていませんでした。けれども今年度は目標の19トンを優に超えて、ほぼ20トンの予約が集まりました。予約者も昨年度より30名以上増えました。有機の田んぼを応援し支えてくださる組合員の皆様、どうもありがとうございます。

　けれども手放しで喜ぶことはできません。新型コロナウイルス感染拡大防止の影響があると思います。給食がない、子どもたちが家で過ごしている・・・このところ単品のお米（4けた品番）の注文も増えています。このまま行くと、新米が届く10月までに、単品のお米が欠品になりそうです。いずれにせよ、今年度の作付け量が増えたことは、嬉しいことです。（農畜産委員会）

　

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