供給品カテゴリー
ちろりん農園の西川さんは、バジルとコリアンダーの苗を供給しています。
大阪のサラリーマン家庭で育ち、鳥取大学の農学部卒業後、愛媛に入植、高校時代の同級生と結婚し、「ちろりん農園」を始める。自給自足的有機循環農業を営むようになって、40年以上になります。現在、年間100種以上の野菜、50種以上のハーブ類、梅、キウイなどを作り、100羽ほどのニワトリを飼いながら、自然と呼吸を合わせて毎日を送っています。
ブルーベリー園、瑶成(ようなる)の伊藤敬子(68歳)です。いつもありがとうございます。昨年秋に会社を退社した主人(74歳)と二人でブルーベリーと雲南百薬という野菜を出荷させていただいています。気力が体力について来なくなる年齢になりましたが、毎日、畑に出かけて、例年にないほどの美畑になっています。美味しい実が成りそうで楽しみです。後継者も募集中です。よろしくお願いします。
こんにちは!まんがら農園の野満です。「古代の香り」(古代米)とグリーンキウイを出荷しています。「古代の香り」は研究を重ねた選りすぐりの4種類の古代米をブレンド、お米に混ぜて炊くと本当においしいです!キウイは香緑という珍しい品種になります。最近、You Tube 始めました。「まんがらホリスティックライフ研究所」で検索。
自然派農園 愚禿山の山之内さん、キウイを供給しています。
潔癖で、病害虫の大好きな高温多湿の日本は、世界一農薬を使う国となりました。その結果、様々な障害や環境破壊、痩せ細る生態系等、生命をつなげることが困難になって来ました。そんなことを畑から直に伝えられたらと、観光農園を営んでいます。種ありぶどう、ブルーベリー、無花果、キウイ等果物中心です。また二段発酵の石鎚黒茶を障害者施設の人たちと共に作っています。化学肥料を一切使わず、「全力を尽くして何もしない!」をモットーとしています。
有機菜園藤田家族の藤田さんは、6~7月にズッキーニ、12月頃に紫芋を出荷しています。
1967年西条市生まれ(大町小学校)。東京で出版社勤務を経て、2000年「限りなくUに近いJターン」で飯岡小学校の隣の圃場を借りて就農。約6反の水田で少量多品目の露地野菜と小麦、大豆を栽培し、販路はゆうき生協のほか、市内の保育園給食用、スーパーの地産地消コーナー、そして一般家庭と飲食業向けの野菜セットです。幼少期は畑を手伝ってくれた二人の子も他県に移り住み、現在は「藤田夫婦」です。
株式会社維里(ISATO)の首藤さんは、大豆を供給しています。
わたしが運営する株式会社維里では、全圃場自然栽培で大切に作物を育てています。放ったらかしにするのではなく、しっかり管理し、手間をかけて育てることで、彼らは素朴で味わい深い作物に育ってくれます。わたしが目指すのは「農業を通じて食と暮らしをととのえる」こと。安心安全が当たり前の食事のために、これからも土に、農業に、真摯に向き合って生産を続けていきます。