供給品カテゴリー
今治地区会です。
今治の小さなお子さんのいるお母さんたちを中心に活動されている「今治市のゆうき給食をすすめる会」と共催で、
11/6(土)今治市営体育館にて、吉田太郎氏(「タネと内臓」著者)をお招きして、講演会を行いました。
給食の会のメンバーの皆さんが様々な場所で熱心に声掛けをし、綿密な準備をしてくださったおかげで、当日は生産者や市議会議員の方も含め、100人規模の参加者の方で賑わいました。
後半は「今治市食と農のまちづくり委員会」の委員長の胡柏(ふうばい)愛媛大学農学部教授をコメンテイターに迎え、吉田さんと給食の会代表者との3人によるトークが行われました。
若いお母さんたちの子どもたちを想う気持ちが大きなパワーとなり、未来にむけての情熱ある大きな一歩が踏み出せたのではないかと思います。
ゆうき生協の供給品の展示もして、たくさんの方へゆうき生協の紹介やお話をすることができ、3名の方が新規組合員加入してくださいました\(^o^)/
今治地区運営委員 八塚伊代里
以下、今治市のゆうき給食をすすめる会のメンバーの方の感想です。
この度は、「学校給食が未来を変える」イベントの共催、誠にありがとうございました。
お陰様で、大勢の方にご来場いただき、一同嬉しい悲鳴でいっぱいでした!
普段は育児や仕事で忙しくて勉強ができない、そんなお母さんたちも、今回お声をかけたところ、子どものアレルギーのことや添加物のことが気になる~と参加してくれました。
また、今治市の学校給食課長と農林振興課長をはじめ、10名の今治市議会議員、2名の県議会議員の方々が来てくださっていたことも、今後ゆうき給食を進めて行く上で心強く思いました。
吉田先生の講演は、ユーモアで内容盛りだくさんのため、あっという間に時間が過ぎ去り、「もっと聞きたかった!」というご感想を沢山いただきました。
食の安全・安心、地球の自然そのものが脅かされてゆく昨今、私たちは子ども達に何を繋いでゆくのか? 改めて考える良いきっかけになれたのではないかと思います。
まずは日々の積み重ねを大切にし、想いを共有できる仲間の輪を広げてゆけるよう、楽しく活動を続けていきたいです!
これからも、どうぞよろしくお願い致します。