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先日加工開発委員会理事3名そろって、内子町のコミュニティースペース「みそぎの里」で
【和紙と印刷と小さな図書室】を営む「ゆるやか文庫」さんを訪問しました。

今回の訪問は、ゆうき生協で地元の大洲和紙製品の企画供給をしてみたいということになり、
組合員さんにゆるやか文庫さんを紹介して頂いたので、直接お店に行ってお話しさせてもらおうという経緯でした。

昔ながらの印刷機たち。一枚一枚手作業で印刷。

お店にはゆるやか文庫さんオリジナルの素敵な和紙製品が色々✨

ゆるやか文庫の青山優歩さん。
印刷機や印刷の種類のことを詳しく説明してくださいました。

長年和紙の世界のお仕事に携わっていた青山さんが、自分のやりたいと思う和紙の世界を形にするために始められたのが、この【和紙と印刷をちいさな図書室】の「ゆるやか文庫」なんだそうです。
大洲和紙をメインに、活版印刷、シルクスクリーン印刷、インクジェット印刷を施し、独自のセンスで和紙の世界の可能性を広げていっています。

そんなゆるやか文庫さんに「ゆうき生協でも和紙製品の企画をしてもらえないでしょうか」とお願いしたら、快く引き受けてくださいました(^^)

初企画してくださったのは、こちらのゆるやか文庫さんオリジナル「大洲和紙のひとことお手紙セット」です！

ミニ便箋とひとこと短冊は、淡い色合いもきれいな「花入り和紙」使用。色合いはお任せ♬

「ほんのきもち」「ありがとう」「おめでとう」「きっとだいじょうぶ」の
４つのあたたかい言葉が選べるひとこと短冊。
封筒の外に張ったり内に入れたり、贈り物にメッセージカードのように添えたりと、使い方色々♬

加工開発委員　末光真理子

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