供給品カテゴリー
愛媛大学社会共創学部山口ゼミから先生と学生10名、それからもう一人若い方、農畜産委員2名、総勢14名参加。学生さんからは、「初めて」、とか「二度目の農作業で」、「農家の苦労がよくわかった」、「貴重な体験ができた」、との感想が聞かれました。
10月も多くの方に援農に参加いただきました。今回は、山内さんと私(池川)の二箇所で作業をお願いしました。私の畑には、大学生の男女それぞれ2名ずつの4名が来てくれました。人参の草引きをしてもらいつつ、男の子に電柵張りを手伝っていただきました。退屈するかな?と心配していましたが、割と楽しく草引きをしてくれていたので、安堵しました。夏の暑さは厳しかったのですが、今回は時期的に良かったです。これからは寒さが心配ですが、11月もぜひお願いしたいです。
和田丸有機グループ 池川良嗣
援農に参加して(NY)
私は今回で3回目の参加でした。今回は、にんじんの周りにある草取りをしました。学生さんもたくさん参加していて、大人数で作業すると、あっという間の2時間でした。とても賑やかで楽しく、笑顔も溢れていました。野菜さんたちにも届いているといいなと思いました。
楽しかったことはもちろんですが、書面でしか見ていなかった虫の被害を受けていることも、自分の目で確かめることができ、貴重な時間となりました。この状況の中でも対策を考えて、おいしい野菜を届けてくださり、本当にありがとうございます。また農家の方々が日々、畑、そしてその奥の食べてもらう人のことまで考えて、いろいろなオモイが込められた野菜が届いているんだなと思うと、より感謝でいっぱいになりました。愛情たっぷりの和田丸さんの野菜が大好きです。
援農に参加してから、料理をすることもより楽しくなり、野菜にも愛着が湧くようになりました。これからも参加していきたいです。
虫の嫌がるキラキラテープを張っているところ
何ものかに齧られたピーマン